中小企業の皆様に
企業リスクを管理安定した経営へ
会社を常に安定的に経営なさりたいと思っても、市場のニーズの急激な変化や震災等による突発的なアクシデント等が起きた際には、どんなに経営努力し、売り上げを伸ばしても会社は安定しません。会社は営業を片輪とすれば、もう一方の片輪は財務管理です。
産業構造の変化や経済構造の変化等に果敢に挑戦してゆくには、未来予測と十分な財務の強化対策が必要です。
そのためには、運転資金としての事業資産とは別の、優良資産を持つことが必要です。 生命保険は、その優良資産としての条件を備えています。
事業保険で備えられる経営要件
1. 退職給与債務に見合う現金を準備できます。 2. 経営者の銀行への個人保証やオーナー貸付金(相続税の対象)への対策が可能です。 3. 将来の事業投資の資金が積み立てられます。 4. 担保性資産が保有できます。 5. 利益の合法的な繰り延べが計れます。 6. 企業主責任の準備補完が可能です。
事業保険料の主な勘定科目例
1. 福利厚生費(損金扱い) 2. 支払保険料(損金扱い) 3. みなし給与(損金扱い)※個人課税あり。ただし、権利の移動時での課税はない。 4. 保険料積立金(資産a/c→資産a/c)。 5. 前払費用(資産a/c →随時損金組み入れ) その他事業安定化対策の為のご提案が出来ます。