個人のお客様

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本当に安心できる将来の資金計画に

世界の先進国、日本の国民でも何百万人もの人達が貧しい老後生活を送っています。
2010年度の高齢者比率が22.8%(平成22年度国勢調査)になり、約2.8人に一人が65歳以上の高齢者になっております。また、団塊の世代と呼ばれる層もあと数年の内に65歳に達し、約700万人の人達が65歳に達します。

若い働き盛りの人達も年収300万円時代となり、失われた20年の間に年収も半減し、300万円以下で生活している生活者の層は約50%に達しています。その上、非正規労働者比率も全体の3分の1を占めています。

誰もが苦しい老後の生活を選んだ訳ではありません。大切なことは、計画性のある経済設計やライフプランを立てて生活することです。

健康で長生きし、人並みの生活を楽しみたいと思うのは当然です。長生きのリスクや万一の時にも子供達や妻の生活を支えられ、後顧の憂いなく少しは余裕を持って、家族や自分の幸せを実現したいと思うのもまた当然です。

お金は何時必要になりどれくらいの金額がいつまで必要になるかわかりません。その時あなたに代わって、将来の資金計画やダメージをコントロールするのが「保険」です。

老後に向けて準備はしていますか?

リタイア後は自分の希望にあった生活を送るために対策を考えていらっしゃいますか?

皆様の老後 又はリタイア後の希望を聞いてみると…

老後は、公的年金や個人年金などお金の面で安心して生活したい。
老後は豊かなゆとりある生活を送りたい。
子供や孫達に一定の資産を残してやりたい。
先行き不透明な時代なので自由になる手元資金を確保しておきたい。

安心の老後を迎えるために今からご準備を!

チェックポイント

・リタイア後に金銭的な希望を同時にかなえるためには『3分法』の実行が必要です。

・老後の資金計画は『リタイアする時期に合わせて1年でも早く準備をスタート』

3分法とは

1. 安心・ゆとりのある生活
個人年金商品を活用する。
将来の年金不足を補うことができます。又は終身保険(年金特約付)

2. 子供への想いと老後の予備資金
終身保険を活用する。万一の時は遺産として、元気な時は老後資産として役立ちます。終身保険は万一のことがあった場合は、子供に確実に資金を残せる方法として、又、老後資金に不足が生じた場合は補填資金に使うことができます。

3. 安心の資金確保
金融商品(資産形成移転・財産形成商品)を活用して、安心かつ有利で自在性に富んだもので準備するものを選んで運用する。何時でも使える資金として準備できます。

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具体的方法は・・・

  1. 子供に残す資金の金額分の終身保険には、一歳でも早い時期に夫婦で半分ずつ、一時払又は全期前納払又は短期払(60歳・65歳払込終了)で加入すると一時的な負担で済み継続負担がありません。
  2. 残ったお金は夫婦で使い切っても構いません。その場合は若い時に加入した終身保険を活用することをおすすめします。
  3. ゆとりある生活のため、お金は個人年金商品に加入すると安定性がアップします。
  4. 残りのお金は金融商品(資産形成・財産形成商品)で運用しながら保有しても良いし、旅行を楽しんだりセカンドライフに思い切って使ってしまっても安心です。
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